食育は過去問でマスターする!part3!

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過去問

令和元〜5年

保育士試験 令和6年(2024年)前期 子どもの食と栄養 問8

次のうち、幼児の食生活に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A ほとんどの子どもは3歳頃になるまでにすべての乳歯が生え揃う。
B スプーンやフォークの握り方は、手のひら握り、鉛筆握り、指握りへと発達していく。
C 唾液中には、でんぷん分解酵素のプチアリンが含まれる。

⚪︎ D 「楽しく食べる子どもに~食からはじまる健やかガイド~」(平成16年 厚生労働省)における「発育・発達過程に応じて育てたい“食べる力”」の一つとして、幼児期では「家族や仲間と一緒に食べる楽しさを味わう」をあげている。

(組み合わせ)
A B C D
2 ○ × ○ ○

保育士試験 令和6年(2024年)前期 子どもの食と栄養 問12

次の文は、「食育基本法」の前文の一部である。( A )・( B )にあてはまる語句を 【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。子どもたちに対する食育は、心身の成長及び人格の形成に大きな影響を及ぼし、生涯にわたって( A 健全な心と身体 )を培い( B 豊かな人間性 )をはぐくんでいく基礎となるものである。

【語群】
ア 生きる力
イ 健全な心と身体 
ウ 適切な判断力
エ 豊かな人間性
オ 「食」を選択する力

(組み合わせ)
3 イ エ

保育士試験 令和6年(2024年)前期 子どもの食と栄養 問14

次のうち、「保育所保育指針」第3章「健康及び安全」2「食育の推進」の一部として、正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

⚪︎ A 子どもと調理員等との関わりや、調理室など食に関わる保育環境に配慮すること。
⚪︎ B 栄養士が配置されている場合は、専門性を生かした対応を図ること。
⚪︎ C 食事の提供を含む食育計画を全体的な計画に基づいて作成し、その評価及び改善に努めること。
× D 保育所における食育は、健康な生活の基本としての「生きる力」の育成に向け、その基礎を培うことを目標とすること。

(組み合わせ)
A B C D
1 ○ ○ ○ ×

保育士試験 令和5年(2023年)後期 子どもの食と栄養 問9

次のうち、学童期の食生活に関する記述として、不適切なものを一つ選びなさい。

1 「学校給食摂取基準の策定について(報告)」(令和2年 文部科学省)によると、学校給食のない日は、ある日と比べて、カルシウムの摂取不足が顕著であった。

⚪︎ 2 「楽しく食べる子どもに~食からはじまる健やかガイド~」(平成16年 厚生労働省)では、学童期に育てたい「食べる力」として、「自分の食生活を振り返り、評価し、改善できる」をあげている。

3 「学校給食法」の「学校給食の目標」の一つに、「適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図ること」があげられている。4 「平成31年度(令和元年度)全国学力・学習状況調査」(文部科学省)によると、「朝食を毎日食べていますか」という質問に対し、「あまりしていない」、及び「全くしていない」と回答した小学校6年生の割合は約3割であった。5 「食に関する指導の手引 第二次改訂版」(平成31年 文部科学省)では、「給食指導とは、給食の準備、会食、片付けなどの一連の指導を、実際の活動を通して、毎日繰り返し行う教育活動である」と述べられている。

保育士試験 令和5年(2023年)後期 子どもの食と栄養 問12

次のうち、「食育基本法」に定められた食育に関する基本理念として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

⚪︎ A 伝統的な食文化、環境と調和した生産等への配意及び農山漁村の活性化と食料自給率の向上への貢献

⚪︎ B 子どもの食育における保護者、教育関係者等の役割

⚪︎ C 食品の安全性の確保等における食育の役割

× D 健康寿命の延伸及び健康格差の縮小

(組み合わせ)A B C D1 ○ ○ ○ ×

保育士試験 令和5年(2023年)後期 子どもの食と栄養 問16

次のうち、「楽しく食べる子どもに~保育所における食育に関する指針~」(平成16年 厚生労働省)における5つの期待する子ども像として、不適切なものを一つ選びなさい。

⚪︎ 1 お腹がすくリズムのもてる子ども
× 2 好き嫌いがない子ども
⚪︎ 3 一緒に食べたい人がいる子ども
⚪︎ 4 食事づくり、準備にかかわる子ども
⚪︎ 5 食べものを話題にする子ども

保育士試験 令和5年(2023年)後期 子どもの食と栄養 問18

次のうち、果物に関する記述として、適切なものを一つ選びなさい。

1 「6つの基礎食品」において、果物は、緑黄色野菜とともに第3群に分類されている。

× 2 「食事バランスガイド」(平成17年 厚生労働省・農林水産省)に示されている5つの料理区分に「果物」は含まれていない。

  • 含まれています。

3 「授乳・離乳の支援ガイド」(2019年改定版 厚生労働省)では、離乳開始前に果汁を与え、離乳の準備を行うことが推奨されている。4 果物類は食物アレルギーの原因食物にならない。5 「第4次食育推進基本計画」(農林水産省)では、実施最終年度までに、1日あたりの果物摂取量が100g未満の者の割合を30%以下とすることを目標値として設定している。

保育士試験 令和5年(2023年)前期 子どもの食と栄養 問1

次のうち、「食生活指針」(平成 28 年 文部科学省、厚生労働省、農林水産省)の「食生活指 針の実践」の一部として、正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ 選びなさい。

○ A 動物、植物、魚由来の脂肪をバランスよくとりましょう。

× B 特に若年女性のやせ、高齢者の肥満にも気を付けましょう。

○ C 夜食や間食はとりすぎないようにしましょう。

× D たっぷり野菜と毎日の果物で、たんぱく質、炭水化物をとりましょう。

(組み合わせ)
A B C D
3 ○ × ○ ×

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保育士試験 令和4年(2022年)前期 子どもの食と栄養 問2

次のうち、「食生活指針」(平成 28 年 文部科学省・厚生労働省・農林水産省)の「食生活指 針の実践」の一部として、誤ったものを一つ選びなさい。

○ 1 おいしい食事を、味わいながらゆっくりよく噛んで食べましょう。

○ 2 家族の団らんや人との交流を大切に、また、食事づくりに参加しましょう。

○ 3 地域や家庭で受け継がれてきた料理や作法を伝えていきましょう。

○ 4 「和食」をはじめとした日本の食文化を大切にして、日々の食生活に活かしましょう。

× 5 牛乳・乳製品、緑黄色野菜、豆類、小魚などで、糖質・脂質を十分にとりましょう。

保育士試験 令和4年(2022年)前期 子どもの食と栄養 問12

次のうち、「楽しく食べる子どもに~保育所における食育に関する指針~」(平成16年:厚生労働省)に記載されている3歳以上児の食育のねらい及び内容の組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。

× 1. 食と人間関係 ――――― 自分たちで育てた野菜を食べる。

  • 食と人間関係 ― 同じ料理を食べたり、分け合って食事することを喜ぶ。

× 2. 食と文化 ――――――― 食材の色、形、香りなどに興味を持つ。

  • 食と文化 ― 食事にあった食具(スプーンや箸など)の使い方を身につける。

○ 3. 食と健康 ――――――― 保育所生活における食事の仕方を知り、自分たちで場を整える。

× 4. いのちの育ちと食 ――― 同じ料理を食べたり、分け合って食事することを喜ぶ。

  • いのちの育ちと食 ― 自分たちで育てた野菜を食べる。

× 5. 料理と食 ――――――― 食事にあった食具(スプーンや箸など)の使い方を身につける。

  • 料理と食 ― 食材の色、形、香りなどに興味を持つ。

保育士試験 令和3年(2021年)後期 子どもの食と栄養 問123

次の図は、「楽しく食べる子どもに~食からはじまる健やかガイド~」(平成16年:厚生労働省)に示された「発育・発達過程において配慮すべき側面」である。図中のA~Dにあてはまらないものを一つ選びなさい。

○ 1. 心と身体の健康

○ 2. 人との関わり

○ 3. 食のスキル

○ 4. 食の文化と環境

× 5. 生活の質

  • あてはまりません。

保育士試験 令和3年(2021年)後期 子どもの食と栄養 問12

次の図は、「楽しく食べる子どもに~保育所における食育に関する指針~」(平成16年:厚生労働省)に掲げられた食育の目標と内容に関するものである。( A )~( D )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A→食を営む力
B→お腹がすく
C→食べもの
D→人間関係

保育士試験 令和3年(2021年)前期 子どもの食と栄養 問129

次の文のうち、健康と食生活に関する記述として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

○ D  生活習慣病予防対策の一つとして、「食生活指針」(平成28年:文部科学省、厚生労働省、農林水産省)が策定されている。

保育士試験 令和3年(2021年)前期 子どもの食と栄養 問130

次の文のうち、「楽しく食べる子どもに~保育所における食育に関する指針~」(平成16年:厚生労働省)の3歳以上児の食育のねらいとその内容として、適切な記述の組み合わせを一つ選びなさい。

○ A  食と健康 ――――――― 食事の際には、安全に気をつけて行動する。

× B  食と人間関係 ――――― 食材にも旬があることを知り、季節感を感じる。

  • 食と人間関係 ――――― 地域のお年寄りや外国の人など様々な人々と食事を共にする中で、親しみを持つ。

× C  食と文化 ――――――― 地域のお年寄りや外国の人など様々な人々と食事を共にする中で、親しみを持つ。

  • 食と文化 ――――――― 食材にも旬があることを知り、季節感を感じる。

○ D  いのちの育ちと食 ――― 食べ物を皆で分け、食べる喜びを味わう。

保育士試験 令和2年(2020年)後期 子どもの食と栄養 問131

次の文のうち、「楽しく食べる子どもに~保育所における食育に関する指針~」(平成16年:厚生労働省)の「食育の目標」の一部として、正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

○ A お腹がすくリズムのもてる子ども
○ B 食べたいもの、好きなものが増える子ども
○ C 一緒に食べたい人がいる子ども
× D 食べものを大切にする子ども
○ E 食べものを話題にする子ども

保育士試験 令和元年(2019年)後期 子どもの食と栄養 問134

次のうち、「楽しく食べる子どもに~保育所における食育に関する指針~」(平成16年:厚生労働省)にあげられている「食育の5項目」の一部として正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

○ A  食と健康
○ B  料理と食
○ C  いのちの育ちと食
× D  伝統と食

保育士試験 令和元年(2019年)後期 子どもの食と栄養 問135

次の文は、「保育所保育指針」第3章「健康及び安全」の2「食育の推進」の一部である。( A )~( D )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

・保育所における食育は、健康な生活の基本としての「( A 食を営む力 )」の育成に向け、その基礎を培うことを目標とすること。
・子どもが自らの感覚や体験を通して、( B 自然の恵み )としての食材や食の循環・環境への意識、調理する人への感謝の気持ちが育つように、子どもと調理員等との関わりや、調理室など食に関わる保育環境に配慮すること。
・保護者や地域の多様な関係者との( C 連携及び協働 )の下で、食に関する取組が進められること。
・体調不良、食物アレルギー、障害のある子どもなど、一人一人の子どもの心身の状態等に応じ、嘱託医、かかりつけ医等の( D 指示や協力 )の下に適切に対応すること。

1. A:連携及び協働  B:食を営む力  C:指示や協力   D:自然の恵み

2. A:連携及び協働  B:食を営む力  C:協議      D:指示や協力

3. A:連携及び協働  B:自然の恵み  C:協議      D:指示や協力

4. A:食を営む力   B:自然の恵み  C:指示や協力   D:連携及び協働

○ 5. A:食を営む力   B:自然の恵み  C:連携及び協働  D:指示や協力

保育士試験 令和元年(2019年)後期 子どもの食と栄養 問137

次の文のうち、「保育所における食事の提供ガイドライン」(平成24年:厚生労働省)における保育所における食事の提供の「評価のポイント」の一部として誤った記述を一つ選びなさい。 

○ 1. 地域の保護者に対して、食育に関する支援ができているか

○ 2. 調理員や栄養士の役割が明確になっているか

○ 3. 乳幼児期の発育・発達に応じた食事の提供になっているか

○ 4. 子どもの食事環境や食事の提供の方法が適切か

× 5. 「食育の計画」は保育所における食事の提供に特化して作成しているか

  • このような記載はありません。

平成27〜31年

保育士試験 平成31年(2019年)前期 子どもの食と栄養 問134

次の文のうち、「保育所保育指針」第3章「健康及び安全」の2「食育の推進」の一部として正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

○ A  食事の提供を含む食育計画を全体的な計画に基づいて作成し、その評価及び改善に努めること。

× B  保育所における食育は、健康な生活の基本としての「生きる力」の育成に向け、その基礎を培うことを目標とすること。

  • 「保育所の特性を生かした食育」のアの文章で、「生きる力」ではなく「食を営む力」です。

○ C  栄養士が配置されている場合は、専門性を生かした対応を図ること。

○ D  子どもと調理員等との関わりや、調理室など食に関わる保育環境に配慮すること。

保育士試験 平成30年(2018年)後期 子どもの食と栄養 問140

次の文は、「保育所保育指針」(厚生労働省告示第117号平成29年3月31日)第3章「健康及び安全」の2「食育の推進」の一部である。( A )〜( D )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

子どもが自らの( A )や体験を通して、自然の恵みとしての食材や食の循環・環境への意識、調理する( B )が育つように、子どもと( C )等との関わりや、調理室など食に関わる( D )に配慮すること。 

× 1. A:感覚  B:意欲  C:保育士  D:保育環境

× 2. A:生活  B:人への感謝の気持ち  C:栄養士  D:衛生面

× 3. A:生活  B:人への感謝の気持ち  C:調理員  D:衛生面

× 4. A:生活  B:意欲         C:栄養士  D:食育

○ 5. A:感覚  B:人への感謝の気持ち  C:調理員  D:保育環境

保育士試験 平成30年(2018年)前期 子どもの食と栄養 問137

次の文は、「楽しく食べる子どもに~保育所における食育に関する指針~」( 平成16年:厚生労働省 )で掲げられている食育の目標の一部である。正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

○ A  食べものを話題にする子ども

× B  嫌いなもの、苦手なものが少ない子ども

  • 嫌いなもの、苦手なものが少ない子どもではなく、「食べたいもの、好きなものが増える子ども」です。

× C  3回の食事をきちんと食べる子ども

  • 3回の食事をきちんと食べる子どもではなく、「お腹がすくリズムのもてる子ども」です。

○ D  一緒に食べたい人がいる子ども

保育士試験 平成29年(2017年)前期 子どもの食と栄養 問135

次の文は、「楽しく食べる子どもに~食からはじまる健やかガイド~」(平成16年:厚生労働省)における「発育・発達過程に応じて育てたい 食べる力 」の一部である。幼児期の内容として正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

○ A  おなかがすくリズムがもてる

× B  食事のバランスや適量が分かる

  • 『食事のバランスや適量が分かる』という内容は学童期のものです。

○ C  家族や仲間と一緒に食べる楽しさを味わう

× D  自然と食べ物のかかわり、地域と食べ物とのかかわりに関心をもつ

  • D 『自然と食べ物のかかわり、地域と食べ物とのかかわりに関心をもつ』という内容は学童期のものです。

○ E  食べ物や身体のことを話題にする

保育士試験 平成28年(2016年)前期 子どもの食と栄養 問133

次の文は、保育所における食育に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

○ A 保育所における食育は、健康な生活の基本としての「食を営む力」の育成に向け、その基礎を培うことを目標としている。

○ B 食育の計画の作成に当たっては、保育所における全体的な計画である「保育課程」と具体的な計画として作成される「指導計画」の中に位置付ける。

○ C 「楽しく食べる子どもに~保育所における食育に関する指針~」(平成16年:厚生労働省)では、〈6か月~1歳3か月未満児〉の食育のねらいの一つに、「お腹がすき、乳を吸い、離乳食を喜んで食べ、心地よい生活を味わう。」が示されている。

保育士試験 平成28年(2016年)後期 子どもの食と栄養 問136

次の文は、「楽しく食べる子どもに~保育所における食育に関する指針~」(平成16年:厚生労働省)の3歳以上児の食育のねらい及び内容に関する記述である。次の【I群】の項目と【II群】の内容を結びつけた場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

【I群】
A  食と健康
B  食と人間関係
C  食と文化
D  いのちの育ちと食
E  料理と食

【II群】

ア 地域の産物を生かした料理を味わい、郷土への親しみを持つ。

  • 食と文化

イ 慣れない食べものや嫌いな食べものにも挑戦する。

  • 食と健康

ウ 身近な大人の調理を見る。

  • 料理と食

エ 身近な大人や友達とともに、食事をする喜びを味わう。

オ 身近な動植物に関心を持つ。

  • 食と人間関係

保育士試験 平成28年(2016年)前期 子どもの食と栄養 問132

次の文は、「楽しく食べる子どもに~食からはじまる健やかガイド~」(平成16年:厚生労働省)に示された、「発育・発達過程に応じて育てたい 食べる力 」の学童期に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

× A 家族や仲間と一緒に食べる楽しさを味わう

  • 幼児期~学童期です。「家族と一緒に」は幼児期、「仲間と一緒に」は学童期です。

○ B 自分の食生活を振り返り、評価し、改善できる

○ C 自然と食べ物との関わり、地域と食べ物の関わりに関心をもつ

× D 食料の生産・流通から食卓までのプロセスがわかる

  • 先に述べたように、思春期に育てたい力です。

保育士試験 平成27年(2015年) 子どもの食と栄養 問127

次の文は、「楽しく食べる子どもに~保育所における食育に関する指針~」(平成16 年:厚生労働省)に関する記述である。【Ⅰ群】の3歳以上児の食育のねらいの5つの項目と、【Ⅱ群】の内容を結びつけた場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

【Ⅰ群】
A  「食と健康」
B  「食と人間関係」
C  「食と文化」
D  「いのちの育ちと食」
E  「料理と食」

【Ⅱ群】

ア 食材にも旬があることを知り、季節感を感じる。

  • 「食と文化」

イ 食べたいものを考える。

  • 「料理と食」

ウ 調理をしている人に関心を持ち、感謝の気持ちを持つ。

  • 「食と人間関係」

エ 食事の際には、安全に気をつけて行動する。

  • 「食と健康」

オ 食べものを皆で分け、食べる喜びを味わう。

  • 「いのちと育ちと食」

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