⚪︎ D 子どもがおもちゃを貸してほしいことを他児に伝えられない時に、保育士が子どもと一緒に「かして」と他児に言いに行く。
2. A D
保育士試験 令和3年(2021年)前期 保育の心理学 問84
次の文は、幼児の学びの過程に関する記述である。( a )~( d )の下線部分を説明するものとして、【説明欄】から選択した場合の最も適切な組み合わせを一つ選びなさい。
幼児期においても、子どもは様々な工夫をしながら、すでに計算のやり方を発見しているのである。例えば、( a )おはじき2個と3個を合わせるのであれば、指を2本立て、次に指を3本立て、改めて( b )指を数え直すと5になることを見い出す。そのうちに、はじめの2本は立てずに後の3本を立て、( c )「1、2」と口で言って、3本の指を立てる時点で「3、4、5」と口で言うこともするようになる。さらに( d )「3に5を足す」といった場合に、「5に3を足す」というように、順序を逆に行うと楽だということも発見する。
次の文は、子どもの認知発達に関する記述である。( a )~( d )の下線部分に関連の深い語句を【語群】から選択した場合の最も適切な組み合わせを一つ選びなさい。
4歳児クラスではお店屋さんごっこの準備をしている。お店で売る品物が出来上がったところで、保育士は子どもたちにお金を作るための折り紙を渡し、一人10枚ずつ取るように伝えた。Rちゃんは、折り紙を1枚ずつ指でさしながら、( a )「1、2、3、4、5、6、7、8、9、10。」と声に出して唱えて、( b )「10枚だぁ。」と、嬉しそうにつぶやいた。折り紙をもらった子どもたちは、お金を思い浮かべながら( c )硬貨や紙幣を作った。お店の準備が整い、売り買いが始まると、子どもたちは「いらっしゃいませ。」「これください。」「○○円です。」「○○円のおつりです。」と、日常生活で目にするお店でのやりとりを再現した。 このようにごっこ遊びの展開では、( d )現実を手がかりにしながらイメージを膨らませるとともに、自分がイメージしたことを言葉で表現し、相手の気持ちを推測してイメージを調整する力が必要とされる。
【事例】 P君( 5歳、男児 )は、電車のおもちゃで遊んでいる。まず、[( a )緑色の電車とオレンジ色の電車に分けて置いた]。次に、[( b )先頭を揃えて同じ色の電車をつなぎ、一番うしろが揃っていないことをしばらく見比べていた]。そして、[( c )一台ずつ指でおさえながら、緑色の電車を「いち、にぃ、さん、よん。」と声を出して数えた。続けてオレンジ色の電車を「いち、にぃ、さん、よん、ご。」と数えた]。[( d )「オレンジでんしゃは、ごこ。」と嬉しそうに言った]。
【設問】 ( a )~( d )の括弧部分に関連する語句を、【語群】から選択した場合の最も適切な組み合わせを一つ選びなさい。
次の文は、幼児期から学童期に関する記述である。( A )~( D )にあてはまる用語を【語群】から選択した場合の最も適切な組み合わせを一つ選びなさい。
子どもたちが最初に出会う移行は、家庭生活から幼児期の集団参加が始まる時期である。子どもが経験する2つ目の移行は、幼児期から学童期への移行であり、日本では小学校の入学が大きな節目となる。認知発達において、6~7歳前後にピアジェ(Piaget, J.)のいう( A 前操作期 )から次の発達段階に移行する。この時期には、自己中心性をぬけだし( B 脱中心化 )が可能となり、子どもは具体物の助けを借りながら論理的に一貫性を持った思考ができるようになり、( C 保存の概念)が成立する。 言語でも語彙や発音、文法の基本的言語システムを獲得し、話し言葉は一通りの完成をみる。小学校の入学頃までに、長音や拗音などの特殊音節の( D 音韻の分解や抽出 )が可能となり、書き言葉の基盤ができあがる。この時期には、仲間関係にも発展がみられ、大人が介在しないで、子ども同士で遊んだり活動したりできるようになる。
次の文は、子どもの読み書きに関する記述である。( A )~( D )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
( A リテラシー )とは読み書き能力、識字力のことであり、萌芽的( A リテラシー )とは実際に読み書きができるようになる前の子どもが遊びの中で示す、あたかも読み書きができるように振る舞う様々な活動をさす。読み書きができるようになるには( B 音韻意識 )が必要となる。例えば、「くるま」の真ん中の音を取ると何になるかと聞かれて、「くま」と答えることができるのは( B 音韻意識 )の表れである。( B 音韻意識 )の発達は( C しりとり )などの遊びを経験することによって促進される。日本語を母語とする子どもの場合、平仮名のそれぞれの文字が( D 音節 )に対応していることに気づくと急激に他の文字も読めるようになる。
次の文は、「保育所保育指針」第2章「保育の内容」の3「3歳以上児の保育に関するねらい及び内容」の一部である。( A )~( E )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
この時期においては、( A 運動機能 )の発達により、基本的な動作が一通りできるようになるとともに、基本的な生活習慣もほぼ自立できるようになる。理解する( B 語彙数 )が急激に増加し、知的興味や関心も高まってくる。仲間と遊び、仲間の中の一人という自覚が生じ、集団的な遊びや( C 協同的 )な活動も見られるようになる。これらの発達の特徴を踏まえて、この時期の保育においては、( D )の成長と( E )としての活動の充実が図られるようにしなければならない。
A 子どもからの働きかけを踏まえた、応答的な触れ合いや言葉がけによって、欲求が満たされ、安定感をもって過ごす。 B 保育士は、子どもの反応を引き出し、関心を方向づけ、保育士からの働きかけを受け止める力を育てるようにすると、子どもは身近な環境に親しみをしめすようになる。 C 生活の中でも、遊びの中でも、保育士等が主導し、たくさんの経験を重ねることで、後の子どもの主体性の芽生えを育む。 ⚪︎ D 保育士等による語りかけや歌いかけ、発声や喃語等への応答を通じて、言葉の理解や発語の意欲が育つ。
次の文は、「保育所保育指針」(厚生労働省告示第117号平成29年3月31日)第2章「保育の内容」の3「3歳以上児の保育に関するねらい及び内容」( 1 )「基本的事項」の一部である。( A )〜( E )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
この時期においては、( A 運動機能)の発達により、基本的な動作が一通りできるようになるとともに、基本的な生活習慣もほぼ自立できるようになる。理解する( B 語彙数)が急激に増加し、( C 知的興味)や関心も高まってくる。仲間と遊び、仲間の中の一人という自覚が生じ、集団的な遊びや( D 協同的)な活動も見られるようになる。これらの発達の特徴を踏まえて、この時期の保育においては、個の成長と( E 集団としての活動)の充実が図られるようにしなければならない。
1. ( A )運動機能 ( B )語彙数 ( C )知的興味 ( D )協同的 ( E )集団としての活動
⚪︎ C 「ママ」は単語であるが、発話場面では状況に応じて「ママがいない」「ママのくつだ」のように、文と同じように様々な意味を相手に伝えている。これを一語文という。
⚪︎ D 1歳頃、初語という意味のある言葉を話し始める。これらは「マンマ」「ブーブー」など発音しやすい言葉で、身近な人やものに関わる名詞が多い。
4. × × ○ ○
保育士試験 平成30年(2018年)前期 保育の心理学 問85
次の文は、乳児期の発達に関する記述である。( A )~( D )にあてはまる語句の最も適切な組み合わせを一つ選びなさい。
・( A 歩行)ができるようになると、自らの意志で自由に探索行動をするようになる。 ・舌、唇、あごの筋肉を協調して動かすことができるようになると、( B 喃語)が出現する。 ・( C )を獲得すると、遊んでいたおもちゃを隠されて見えなくても存在していることを理解している。 ・快・不快の表出から、次第に、喜び、悲しみ、嫌悪、( D )など、感情表出が豊かになる。
⚪︎ A 「アー」や「ウー」などの音を生後1~3か月頃に発することがあるが、これをクーイングという。
× B 生後3か月までには、指さしを使って相手に自分の気持ちを伝えることができるようになる。
× C 言葉の獲得を通し、知的興味や関心が高まり、1歳頃には「なぜ」「どうして」といった質問を盛んにするようになる。
「なぜ」「どうして」というような質問は3歳頃から盛んになります。1歳頃は一語文が出始める時期です。
× D 2歳頃には、子どもは「マンマほしい」「ワンワンきた」などの一語文を獲得していく。
単語と単語をつなげているので二語文です。1歳6ヶ月頃から二語文で話し始めます。
3. ( A )○ ( B )× ( C )× ( D )×
保育士試験 平成28年(2016年)前期 保育の心理学 問89
次の文は、子どもの文字の獲得に関する記述である。( A )~( D )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の最も適切な組み合わせを一つ選びなさい。
幼児期は話す、聞くという( A 話し言葉)による言語活動が中心であるが、幼児期後期では、( B 文字)に興味を示すようになり、七夕の願い事や手紙を書くなどの( C 遊び)のなかで、仲間とのコミュニケーションを楽しむようにもなる。そして保幼小連携のもと、小学校教育では( D リテラシー)を身につけることが期待される。( D リテラシー)とは、単に文字を読んだり書いたりするだけでなく、社会生活をおくるうえで必要な文章を読んだり理解したりすること、文章で表現することなどを含む。
次の文は、思春期に関する記述である。( A )~( D )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
思春期は心身ともに大きな変貌を遂げる時期であり、特に近年では発達加速現象と呼ばれるように身体的発達が促進されており、第二次性徴の発現が低年齢化する( A 成熟前傾現象 )がみられる。思春期における養育者からの( B 心理的 )分離の過程では、周囲の大人や社会に対して反抗的な行動が現れることがあり、この時期を( C 第二次 )反抗期という。反抗が起こる理由の一つとして、養育者などの周囲の大人からの自立と( D 依存 )という気持ちが共存することがあげられる。子どもと養育者は、「個」対「個」としての新たな関係を模索し、構築する時期である。
⚪︎ A 育児不安とは、親が育児に自信をなくし、育児の相談相手がいない孤立感や、何となくイライラするなど、育児へのネガティブさな感情や育児困難な状態であることをいう。育児ノイローゼや育児ストレスという表現も用いられる。
× B 産後うつ病は、いわゆるマタニティブルーズといわれるものであり、出産後急激に女性ホルモンが減少することによって情緒不安定になり、訳もなく涙が出る、不安感や抑うつ感などの精神症状や不眠などを示す一過性の症状である。
⚪︎ C 養護性(ナーチュランス)とは、「小さくて弱いものを見ると慈しみ育もうという気持ち」になる心の働きをいう。養護性は性別に限らず誰もが持っている特性である。
⚪︎ D 親準備性とは、まだ乳幼児を育てた経験のない思春期・青年期の人に対する、子育てに関する知識や技能、子どもへの関心、親になる楽しみなど、親になるための心理的な準備状態や態度などをいう。
2. A:○ B:× C:○ D:○
保育士試験 令和3年(2021年)前期 保育の心理学 問82
次の( A )~( D )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
ヒトにおいては、発達の過程の中で遺伝と環境の問題は、( A 遺伝と環境の相互作用 )が発達を規定していると捉えられている。また、近代の高度産業社会の成立とともに、世代が新たになるにつれて、様々な発達が低年齢化したり、集団や地域差が生じるという( B 発達加速現象 )が指摘された。( B 発達加速現象 )には2つの側面がみられる。一つは、発達速度や発達水準の差を異なる世代間の相違とする( C 年間加速現象 )であり、①身長・体重の伸び、②第二次性徴発現の低年齢化などがあげられる。もう一つは、発達速度や発達水準の差を同世代間の集団差、地域差とする( D 発達勾配現象 )であり、①都市部の青少年は、それ以外の郡部の青少年に比較して身長が高い、②都市部の児童は、それ以外の郡部の児童よりも性成熟が低年齢化している、などがあげられる。
A 発育・発達は連続した現象であり、原則としてある段階から次の段階に飛躍することはない。 B 器官別に見ると、神経系の発育は乳幼児期に最も急速であり、生殖器系の発育が最も遅い。 C 発育・発達は秩序正しく一定の順序で進む。例えば、運動機能では、はいはいの後すぐに一人歩きへと進む。 × D 一般的に体重や身長は、乳幼児期および小学校低学年に急速に増加し、小学校高学年ではゆっくり増加する。
A 不適切な養育の兆候が見られる場合には、「児童福祉法」等に基づき適切な対応を図る。 B 地域社会から孤立した家庭は、そうでない場合に比べて、児童虐待が起こりやすい。 C 児童虐待の発生予防のために、都道府県が実施主体となって「乳児家庭全戸訪問事業」が行われている。 ⚪︎ D 児童虐待の発生予防のためには、産前産後の心身の不調などに対応できるサービスが重要である。
B ひとり遊びは幼児期前期に多くみられるが、5歳児でもひとり遊びをしているからといって発達が遅れているとは限らない。 C 子どもたちが集団に適応していく過程では、例えば、クラス対抗のリレーで力を合わせ、集団のルールに従うなど、自分は集団の一員であるという帰属意識を持つようになる。 D 他の子どもたちとの様々なやりとりを通して、状況を理解して相手の気持ちを考えることは、心の理論の獲得につながる。
⚪︎ A 成人期では、子どもの巣立ちや老親介護などを通して心理的変化に直面しやすく、時として人生の転機となり、アイデンティティの再構築がみられることがある。
B 知能には、加齢の影響を受けやすいものと受けにくいものがあり、結晶性知能は成人期以降減衰するが流動性知能は高齢期でも低下しにくい。
C 身体機能は、加齢に伴い程度の差はあるものの少しずつ低下する。聴覚では母音、低音域の音、ゆっくりしたテンポでの聞き取りづらさを感じる人が多くなる。
D 高齢期には、加齢による変化に対処しながら自分の特徴を最大限に活かすなど、幸福に年齢を重ねることをサクセスフル・エイジングと呼ぶ。
保育士試験 平成30年(2018年)後期 保育の心理学 問93
次の文は、中年期の特徴に関する記述である。( a )〜( d )の太字部分が正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
中年期は人生の最盛期と捉えられてきたが、( a )1980年代以降では中年期に大きな変化が生じるという見方が受け入れられるようになっている。その変容としては、( b )身体的変化、心理的変化、家族における変化のほか、職業における変化がある。例えば、家族のライフサイクルという視点からは、( c )中年期の女性には、「空の巣症候群」という、子どもの親離れに伴う問題がみられる。こうした背景から、( d )厚生労働省の平成27年の調査によると、パートナーとして親密な関係を築いてこなかったために、同居年数20年以上の別居が急増していると考えられる。
次の文は、高齢期に関する記述である。( A )~( D )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
高齢になると生理的予備能力が低下し、ストレスに対する脆弱性が亢進して( A 不健康)を引き起こしやすくなり、この状態をフレイルという。フレイルは病気を意味するのではなく、老化の過程で生じる「( B 自立機能)や健康を失いやすい状態」で、①体重減少、②筋力低下、③疲労感、④歩行速度の低下、⑤身体活動の低下のうち、3つ以上が該当する場合をいう。その予防が( C 健康寿命)の延伸にかかわるという。健康、生存、生活満足感の3つが結合した状態を( D サクセスフル・エイジング )という。
⚪︎ B 「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、生活習慣病の発症予防・重症化予防に加え、高齢者の低栄養予防やフレイル予防も視野に入れて策定された。
C 「日本人の食事摂取基準(2020年版)」の栄養素の5つの指標は、推定平均必要量、推奨量、目安量、耐容上限量、目標量である。 D 「日本人の食事摂取基準(2020年版)」の年齢区分は、1~19歳を小児、20歳以上を成人とする。
4. A:× B:○ C:○ D:×
保育士試験 令和4年(2022年)前期 保育の心理学 問9
次の文は、高齢期に関する記述である。下線部( a )~( d )に該当する用語を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
高齢期には、( a )人が生きていくことそのものに関わる問題についての賢さ、聡明さといった人生上の問題に対して実践的に役立つ知識が増すことがある。そこでは、人間や社会についての豊富な知識に裏打ちされた柔軟で明確な見識を持ちあわせていることが条件になる。 また高齢期では、( b )加齢による衰えがありつつも、歳をとってもこうでありたいという自分を保持しながら「上手に歳をとる」といった加齢への向き合い方が重要になる。 バルテス( Baltes, P. B.)らは、こうした加齢変化に伴い自分の行動を制御する方略についての理論を提唱した。具体的には、( c )自分の生活をより安全にするために、加齢による機能低下を見越して運転免許証の返納を決断する、そして、( d )車を運転しないことにより買い物が不自由になるため、宅配サービスを利用するというように、新たな生活スタイルを作り上げて最適化を図る。それによりこれまでとは変わらない行動が維持されていくのである。
A 成人では、腹囲とBMIで内臓脂肪蓄積の有無を判定し、それに加え、脂質異常、高血圧、高血糖の有無を調べて3項目のうち2項目以上該当した場合に、メタボリックシンドロームと判定する。
× B 高齢期における過剰栄養は身体機能低下を誘導し、フレイル(虚弱)を引き起こす。
過剰栄養とは関係ないとされている。
C 「令和元年国民健康・栄養調査結果の概要」(厚生労働省)によると、20歳以上の者における食塩摂取量の平均値は、減少傾向にあるものの、男女ともに食事摂取基準の目標量を超えて摂取している。 D 「令和元年国民健康・栄養調査結果の概要」(厚生労働省)によると、20歳以上の者における野菜摂取量の平均値は、男女とも20~40歳代が高く、「健康日本21(第二次)」(厚生労働省)の目標値350gを超えている。
A 子どもは生まれた時からさまざまな能力を有しており、環境に能動的に関わるという発達観は、20世紀初めに広がった。 B 「できる」「できない」で発達を捉える行為論的発達観と、「できることをやろうとする」「できないけれどやろうとする」という能力論的発達観がある。 C 発達は遺伝のみによって規定されるのではなく、社会・文化によっても規定される。
⚪︎ D 生涯発達において、青年期以降、知的能力は下降すると考えられてきたが、成人期におけるその人の経験によっては上昇する知的能力もあることが明らかにされてきた。